お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(62)が企画・プロデュースを手掛ける番組「ドキュメンタル」が、初めて米国で制作されることが決定したと、所属する吉本興業が5日、発表した。近年のグラミー賞授賞式の中継や、リアリティ番組「カーダシアン家のセレブな日常」などの制作・プロデュースを手掛けた映像・制作会社「Fulwell Entertainment」が制作する。

「Carpool Karaoke」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたエリック・パンコウスキーがショーランナーを務め、グラミー賞授賞式のショーランナーであるベン・ウィンストン、エマ・コンウェイとともにエグゼクティブ・プロデューサーを担当することも、併せて発表された。出演者は後日発表予定となっている。

「ドキュメンタル」は2016年にPrime Videoで配信がスタートし、2019年にメキシコで海外タイトル「LOL:Last One Laughing」として配信されて以降、世界各地で現地版が制作されています。現在までに25カ国・地域で計80シーズン以上がPrime Videoで展開されている。

「相手を笑わせたい。しかし、自分は笑ってはいけない」というシンプルな設定が国や言語の壁を越えて支持されてきた。エンターテインメントの本場ともいえる米国初進出が決まり、世界から広く支持されるコンテンツとして、「ドキュメンタル」の存在感が、一段と高まる形となった。