7人組アイドルグループ「IMP.」がこのほど、日刊スポーツなどの取材に応じ、東京・新橋演舞場での座長公演舞台「IMPACT26」(10月2~28日)への思いを語った。
同舞台は昨年、グループ初の座長公演として名古屋、金沢、広島を巡った。今年は後輩「CLASS SEVEN」らを加えたパワーアップバージョンを、思い入れの強い新橋演舞場で開催する。
同所への思いを佐藤新(25)は「7人が出会った場所」、基俊介(29)は「滝沢(秀明)社長の舞台を見て芸能界に入るきっかけになった場所」、影山拓也(29)は「人生が180度変わった場所」とし、メンバーそれぞれの思い入れを熱く語った。
公演自体は昨年同様、ショーと芝居の二部構成。芝居は昨年と同じ配役で「平将門」を演じる。将門役の佐藤は「去年、初日と大千秋楽の将門を見比べた時、剣筋や刀のさばき方が全然違っていた」という。「大千秋楽クオリティーの将門を初日からできていればという反省点を感じていた」と振り返り、「今年はその時感じたことも含めて、よりブラッシュアップした将門としてのあり方や殺陣をを表現できたら」と意気込んだ。
昨年、住職役だった椿泰我(28)。配役を「今知りました」で笑わせると、「去年は6手だったんです。同じIMP.として、センターの佐藤新が200手以上やっている中で…」とポツリ。ラストシーンは大量の水を使った演出だったが、「最後のシーンは髪も乾いた状態で毎回モニターを見ていたので、今回はせめて10手もらえるように、稽古で積極的に前に行こうと思います」と意気込んだ。
だが、同席した演出担当の滝沢秀明社長(44)から「8手」の宣告。それでも、「稽古でアピールしてあと2手もらいます」と前向きさを貫いた。
横原悠毅(29)は同舞台を「IMP.にとって1年の集大成」とし、「成長が見られる舞台になっていると思うし、同じ舞台だからこそ成長した姿を見せなくてはならないという責任感もある」とその覚悟を示した。
また、鈴木大河(28)は「まだ気が早いですが」と前置きをしつつ、「後輩も出てもらっているので、受け継いでいってくれるような舞台になれば」とした。「精神的な部分だったりを僕らから盗んでもらって、ゆくゆくは『自分たちが』という気持ちになってくれたらうれしい」と、先輩としての責任感と希望を語った。
26年1月から行った全国6都市19公演の全国アリーナツアーでは約20万人を動員。4月には冠番組「IMP.の『できません』は言いません」(TBS系土曜深夜0時28分)もスタート。7月にはオリコン上半期ランキング2026「アーティスト別セールス部門」新人ランキングで1位を獲得。「IMPACT26」は成長著しい7人の“今”の集大成となりそうだ。



