お笑い芸人でミュージシャンの古坂大魔王(53)が4日、東京・赤坂のサントリーホールで「第1回 クラシック音楽アワード 2026」の授章式に出席した。音楽とエンターテインメントの垣根を越えて、テレビ朝日系「題名のない音楽会」などを通じてクラシック音楽の魅力を伝えてきたことが評価されて受賞した。
古坂は「第1回のクラシック音楽アワード。『なぜ、お前が』と皆さまが思っていると思いますが、僕の方も思っています。他にいないの?」と戸惑いを見せた。それでも「『題名のない音楽会』というとんでもない権威をもった先進的な番組で、メトロノームを鳴らすだけの30分とか楽しめるクラシックをやらせてもらいました。クラシックというのは、その当時の最先端の音楽だったんだと思う。それが、突き抜けていくとクラシックになるんだと思います」と話した。
クラシックを聴かせたい芸人仲間を聴かれると、古坂は「すぐ浮かんだのがサンドイッチマンの伊達君」と、先月28日に脳梗塞(こうそく)で入院中であることを発表した伊達みきお(51)の名前を挙げた。「軽症だったけど、爆笑問題の田中さんとかも疲れている」と同じく農耕作で倒れた経験のある爆笑問題の田中裕二(61)の名前も挙げた。「無理なんですよ、50歳超えてね。暇な時こそ、長く楽しめる物が必要。僕なんか将来のために『鬼滅の刃(やいば)』『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』『キングダム』を残してある。
そして「クラシックはたくさんある。どっぷりつかって、休んで欲しい」と話した。
他に俳優高橋克典(61)とユーチューバーnacoが受賞した。



