第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本が韓国を破り優勝した決勝(TBS系、24日放送)の平均視聴率は、関東地区で36・4%、関西地区で36・5%だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は、関東が45・6%(9回裏に日本が同点とされた午後2時3分)、関西は44・5%(試合終了直後の同2時40分)。またヒーローインタビューなど試合後の実況中継(6分間)の平均視聴率は、関東で37・6%だった。

 [2009年3月25日11時38分]ソーシャルブックマーク