千原ジュニア(40)主演の関西テレビ「新・ミナミの帝王」シリーズ第9作(来年1月4日放送)、第10作(同12日放送)の収録が終わり、結婚後初仕事となった女優安達祐実(33)が21日、同局を通じ、コメントを寄せた。

 安達は第9作に美しき教祖・恵福(けいふく)役で出演し、ジュニア演じる銀次郎と相対する。安達は「結婚してから初めての現場だったので、一生忘れられない現場になると思います」とコメント。役柄には「いろいろな顔を見せるので、演じていて楽しかった。私もよく『何考えているかわからない』と言われるので、ミステリアスな恵福と少し似ているかもしれません」と話した。