任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)が18日、告示され、午後5時に立候補の届け出が締め切られた。
再選を目指す現職の小池百合子氏(67)はまず、届け出を終えた後、オンライン上で「第一声」動画を公開。勝負カラーの薄緑色のジャケット姿で「都民ファーストの都政、情報公開の徹底、賢い支出。これらを柱とする東京大改革は着実に進行しています」と、1期目の成果を強調。「『東京の未来は都民と決める』をスローガンとして、都民ファーストの視点での行財政改革、構造改革を進める。都民の未来を守るために私は闘い続けます。一緒に新しい東京をつくりましょう」と訴えた。
小池氏はこの後、都庁内で取材にも応じ「東京都知事現職、小池百合子、東京都知事選第一声を行わせていただきます」と、あらためて表明。東京版CDC(米疾病対策センター)の創設などの政策を訴え「都民の、都民による、都民のための東京都政」を、確立すると述べた。延期された東京五輪・パラリンピックについて「課題がたくさんある」とした上で、関係者間で連携を進めるとした。
18日告示された東京都知事選(7月5日投開票)に立候補の届け出をした候補者は以下の通り。
れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、政治団体代表の桜井誠氏(48)、介護職員の込山洋氏(46)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、先物トレーダーの竹本秀之氏(64)、歌手の西本誠氏(33)、会社社長の関口安弘氏(68)、NPO法人代表の押越清悦氏(61)、音楽家の服部修氏(46=NHKから国民を守る党推薦)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52=N国推薦)、マネジメント業の斉藤健一郎氏(39=N推)、自営業の後藤輝樹氏(37)、作家の沢紫臣氏(44)、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)、フリージャーナリストの石井均氏(55)、薬剤師の長沢育弘氏(34)、元会社員の牛尾和恵氏(33)政治団体代表の平塚正幸氏(38)、元派遣社員の内藤久遠氏(63)が出馬を届け出た。

