宝くじファンへの「幸運と夢の橋渡し役」として活動する、2021年(令和3年)度の宝くじ「幸運の女神」がこのほど、決定した。飯本日菜子さん(24)大島紫央さん(27)小林由佳さん(31)藤浦彩花さん(21)早川愛さん(28)近藤綾さん(27)新田真美さん(24=写真右から)の7人。

1980年(昭55)度に誕生し、今回で42代目となる。選考は原則、20歳以上の女性を対象に一般公募をしているが、本年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から、女神の活動経験者の中から選出した。任期は1年間。

7人の「幸運の女神」は来年3月末まで、全国各地で行われる宝くじに関する各種イベントのお手伝いやメディア出演、宝くじ抽せん会での司会のアシスタントなどを行う予定。