将棋の最年少2冠、藤井聡太棋聖・王位(18)が17日、名古屋市内で行われた「棋聖戦防衛祝賀会」に出席した。トークショーでは将棋ファンのお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄(45)、先崎学九段(51)と本音トークを繰り広げた。 第92期棋聖戦5番勝負では最強の挑戦者、渡辺明3冠(37)を相手に3連勝で最年少の18歳11カ月で初防衛を果たした。
会場には200人以上のファンが集まり、コロナ対策のため、間隔を空けて着席した。壇上にスーツ姿で登場した藤井は「初めての防衛戦は1つの試練になると思っていた。自分の力を出し切って防衛できてよかった」とあいさつ。
トークでは棋聖戦を写真で振り返った。タイトル戦での豪華な昼食「勝負メシ」、午前と午後の「おやつ」について、高橋から気をつけていることについて質問されると、藤井は「食べ過ぎると太ってしまうので、意識しています」と明かした。
6月18日の棋聖戦第2局、兵庫県洲本市の「ホテルニューアワジ」で行われた棋聖戦第2局の昼食には藤井は「すし&赤だし」を注文。マグロ、イカ、タコなど新鮮なネタでボリュームは満点だった。
高橋から「すしは好きですか?」と尋ねられた藤井はしばらく“長考”に入ると、高橋は「10秒…」と将棋の残り時間を知らせる秒読みに入り、会場は笑いに包まれた。

