30歳以下、七段以下の若手囲碁棋士で争う「第16回広島アルミ杯若鯉戦」決勝、上野愛咲美女流棋聖(20)対西健伸五段(22)戦が21日、広島市「ホテルマイステイズ広島 平和公園前」で行われた。対局は上野が黒番(先手)中押し勝ち。初優勝を決めるとともに、昨年の藤沢里菜女流名人(23)に続いて史上2人目の公式戦・男女混合棋戦の優勝となった。

広島アルミ杯若鯉戦は2006年(平18)、若手育成のために創設された。第1回で女流棋士の謝依旻三段(当時)が優勝しているが、第5回までは非公式戦で行われていた。