今月14日、東京・新宿に開業する「東急歌舞伎町タワー」の内覧会が6日、行われた。約4600平方メートルの敷地に地上48階、地下5階、高さ約225メートルの超高層複合施設としてそびえる。
同所は1956年(昭31)12月1日、新宿東急文化会館として、渋谷東急文化会館(東京・渋谷)と同時に開業した。96年、「新宿TOKYU MILANO」に名称が変わり、14年閉館となった。18年6月、国家戦略特区の認定を内閣総理大臣から受け、再開発が始まり、新たな都市観光の拠点として整備されることが発表されていた。
ビルの17~47階に2つのホテルが入るほか、9~10階は映画館、6~8階は劇場、1~5階はレストランとエンタメスペース、地下1~4階はライブホールとなる。また、羽田空港と成田空港を結ぶバスの発着場にもなる。
東急執行役員新宿プロジェクト企画開発室の木村知郎室長は、「多彩な娯楽を発信することで、核となる新たな観光拠点としたい。同時に回遊性とにぎわいも創出する」と話していた。

