G7広島サミット出席のため日本を訪れている英国のスナク首相(43)が、来日した18日に東京・渋谷のフードコートで昼食をとっていたことが分かった。駐日英国大使館がツイッターで紹介している。
ジュリア・ロングボトム大使のSNSによると、スナク首相が訪問したのは、JR渋谷駅にほど近い場所にある「渋谷横丁」。大使は「スナク首相に日本的なフードコートを楽しんでいただきたくて、ランチは渋谷横丁にご案内しました」と投稿し、「渋谷横丁」の看板や設置されたテーブル席をバックにポーズを取るスナク首相の姿や、大使とともに焼き鳥に舌つづみを打つ写真が投稿されている。テーブルに、枝豆などの居酒屋メニューも並んでいる様子も映っている。
英国大使館のツイッターにも「スナク首相、来日最初の食事は、渋谷横丁でのランチ」の文とともに、写真が投稿された。
「渋谷横丁」は、ホームページによると、日本全国のソウルフードなどを楽しむことができる計19店舗で構成されているという。
スナク首相は両親がインド系で、初のアジア系の英国首相。昨年9月の保守党党首選では1度トラス前首相に敗れたが、トラス氏のスピード退陣を受けた10月の党首選で無投票当選し、首相に選出された。
居酒屋ランチを含む東京での日程をこなした後、広島に移動したスナク首相は18日夜、岸田文雄首相と広島市内でのワーキングディナーに臨んだ際、広島カープのロゴ入りの赤い靴下をはいている様子を披露し、大のカープファンの首相を喜ばせた。フードコートの居酒屋やカープと、日本人に親しみやすさを感じさせるスナク首相。人気者になるかもしれない?

