日本将棋連盟(羽生善治会長)は17日、新将棋会館建設プロジェクトのクラウドファンディング第6期の返礼品を発表した。新たに「ぬいぐるみ 藤井聡太八冠の王将駒とピカチュウ」が加わった。支援金は1万2000円。ぬいぐるみのサイズは高さ24センチ、幅16センチ、奥行き13センチで主さは141グラム。

ピカチュウの着物は、藤井聡太8冠(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が誕生した昨年10月の第71期王座戦第4局で着用していたものをイメージした。手に持っている駒には藤井が今回のために書き下ろした、王将の揮毫(きごう)が印刷されている。薄いグレーの羽織、くすみピンクの着物と縦縞のはかまに、なんと座っていた座布団のカラーまで再現された、オリジナルの特別グッズとなっている。

今年10月の日本将棋連盟創立100年を記念して、東京・千駄ケ谷と大阪府高槻市に新しい将棋会館を建設するために3年前から始めたクラウドファンディングは、第5期を終えて目標の6億円をクリアした。最終期として4月1日から6月30日までで1億円を目指している。現在1億500万円以上を集めている。