立憲民主党の小沢一郎衆院議員は28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本オリンピック委員会(JOC)の新会長に元五輪相の橋本聖子参院議員が選出されたことに、もの申した。
27日の投稿に「他にたくさん人材はいるはずなのに、なぜよりによって自民党議員でなければならないのか?なぜ裏金議員でなければならないのか?日本の国際的信用に関わる。招致にも悪影響を及ぼしかねない」と、ネットニュースを引用しながらつづった。
橋本氏は、かつて所属した自民党旧安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、2022年までの5年間で2057万円のパーティー券収入を収支報告書に記載していなかった。昨年3月に行われた参院政治倫理審査会に出席した際は、「政治活動に適正に使った」などと弁明したほか、「1度は国会議員を辞めるべきと心に決めたこともあった」と、責任論に言及する場面もあった。
橋本氏は26日に行われたJOCの理事会で、新会長に選出された。初の女性トップで、任期は2年。これまでとは異なり複数の候補が浮上し、理事会は3時間超の議論の末、3人の候補者から初の投票で橋本氏を会長に選んだ。

