元テレビ朝日社員の玉川徹氏は31日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。30日のロシア・カムチャツカ半島沖の巨大地震で、日本でも津波警報が発令され、各地で住民らが避難した状況をめぐり、避難所の冷房設置が進んでいないという話題に言及した。
番組は、文科省の調査として、避難所に指定されている全国の公立小中学校の体育館などの冷房設置率が、小学校で22.5%、中学校で25.4%とのデータを紹介。玉川氏はどういうところが設置率が高いか調べたといい「沖縄とか暑いから多いのかなと思ったら1.7%なんですよね。北海道よりむしろ少ない。東京は92%だから都会は多いのかと思ったら、神奈川は15.3%。愛知は30.9%、大阪で49.8%、福岡が10.7%。それほど高いこともない。東京だけが突出して高いんですよ」と紹介し「結局財政力かと思った」と語った。
玉川氏は、「お金を掛けるべき優先順位、もう一回考えなきゃいけない」と訴えた。

