国民民主党の玉木雄一郎代表(56)と日本維新の会の吉村洋文代表(50)が2日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)にゲスト出演。立憲民主党の野田佳彦代表に苦言を呈した。

自公連立政権が参院選で過半数割れし、“石破降ろし”が吹き荒れる中、石破首相は首相続投に意欲を示している。

野党にとっては政権交代のチャンスだが、野田氏は1日の会見で石破内閣不信任決議案を巡り、参院選結果の総括を優先すべきだとして、5日までの臨時国会中の提出に慎重な考えを示した。「対決姿勢は秋でもいい。きちんと総括し、戦う準備をして勝ちにいくことが大事だ」と述べた。

MCの東野幸治が「秋だっていいって。やる気あるの?」と感想をこぼす中、吉村氏は「今、夏ですよね。今、国会の場もありますよね。夏だっていいですよね」とあきれた様子を見せた。

レギュラーパネリストの海原ともこが「絶対に今年、夏長いですよ? 11月まで夏って」とウンザリした様子で話すと、玉木氏も「秋なら良くて、今ならダメな理由が分からない。日本は最近、秋がないので」と冗談を交えながら「おかしいですよ。特に野党第1党というのは政権交代を目指して選挙をやってるわけでしょ。ここで攻めなくてどこで攻めるんですか」とばっさり斬った。

さらに、石破首相についても「あと不思議だなと思うのは、今まで例えば『安倍政治を許さない』と言ってた人たちがなぜか官邸前に集まって、『石破辞めるな』みたいなデモをやっている。よく分からない。(石破首相は)それを味方だと思って。新聞が退陣と書いたことで誤報にしてやろうと思って意固地になってる」と話していた。