国交相や自民党幹事長など要職を歴任し、6月に政界引退を発表した元衆院議員の石原伸晃氏(68)が14日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にリモート生出演。この日行われた自民党の鈴木俊一氏と国民民主党の榛葉賀津也氏による幹事長会談について言及した。
石原氏は「かなりツッコんだ話をしないと、いつ国会を召集するかがまだ決まってない、それはどういうことかというと、直近の課題として物価対策を早くやらなきゃならない。こういうことが国民の皆さん方の、与党だろうが野党だろうが、政党に対する、政治に対する最大のリクエストですから」と切り出した。
「これに応えるためにも、鈴木さんは榛葉さんに対して、暫定税率ともかくすみやかに撤廃しましょう、あるいは年収の壁、これによってパートに出ている方々なんかも仕事を逆にしなくなっちゃったりしてますんで、上げましょうと。それには財源がいりますから、そこを話して『一緒にやりましょう』と。そういう話を鈴木さんは榛葉さんにされてると思います」と推察した。
MCの宮根誠司から「一緒にやりましょう、ということは、その先には高市(早苗)さんが首班指名で総理になって連携、その先には連立もちらつかせて…」と聞かれると、石原氏は「そういう気持ちを込めて」と返答。「鈴木さんは財務大臣が長かったですから。他党との話っていうのは、委員会ぐらいしかないわけですよね。日常のこととして。ですから、ここで2人の信頼関係、政治って面白いもんでハーモニーってあるんですよ、波長というか。そこで合う人合わない人いる。2人とも穏やかな方ですから」と語った。
3連休明けの14日は会談デーとなった。午前には、国民主党の玉木雄一郎氏が、午後1時半からは自民党と国民民主党が幹事長会談。午後3時からは両院議員総会・懇談会が開催。午後5時からは立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3幹事長が会談する。本日午後には公明党と国民民主党の幹事長会談が行われる。

