3日放送のカンテレ発フジ系「旬感LIVE とれたてっ!」で、日本維新の会・藤田文武共同代表をめぐる公金還流報道をとりあげた。
しんぶん赤旗日曜版は、藤田氏の公設秘書が代表を務める会社に機関誌のデザイン、印刷費として7年間で約2100万円を支出した、と報道。その大半が公金からの支出で、同社から秘書に年間720万円が報酬として支払われていたと指摘した。
これに対し、藤田氏は「すべて実態のある正当な取引で、適法に行っている」とX(旧ツイッター)で反論している。
維新の創設者で番組コメンテーターを務める橋下徹弁護士(56)は「藤田さんはどこが問題なのかも気づいてなかったが、違法か適法かは関係ない。費用は印刷業者に直接支払えばいいんです。弁護士や専門家が適法といっても、政治家は『これはまずい』と感じなければ」とズバリ指摘した。
橋下氏はさらに「維新は連立与党入りし、社会保障改革などで国民に負担を求めなければならない立場。ルール上は違法でなくても、こういうことはやめなければならない」。続けて「政治家がファミリー企業を通じて中間で手数料を取ってもいいなら、維新が何かやるたびに橋下事務所を通して(維新にいた頃の)僕は億万長者になっていた」と問題点をクローズアップした。共演のメッセンジャー黒田(55)が「もう、億万長者になってますけどね」と笑いを誘っていた。
藤田氏は連休明けの4日にも、会見で事情説明を行う。

