お笑いコンビ、ハイヒール・リンゴ(64)が8日放送のカンテレ制作のフジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。日本維新の会の奥下剛光衆院議員(大阪7区)が政治資金でキャバクラなどを利用していたことに言及した。

奥下氏の資金管理団体が23年、キャバクラとラウンジに計9万3500円を政治資金から使用していたと判明。収支報告書によると、23年3~4月、東京・赤坂のキャバクラに3万6300円、大阪・心斎橋のラウンジに5万7200円をいずれも「交際費」名目で支出。同10月には東京・六本木のショーパブに3万3000円を支出していたという。

リンゴは「ほんま、ショーパブで何を決める?」とあきれた。元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏は「付き合いでしょうね」と説明した。

リンゴは「こんなひどいのってもっとあるんですか?」との質問に青山氏は「私も全部を知っているわけではないが、かつてはSMクラブに政治資金を落としてなんてのもありました」と振り返り、政治資金の緩さを指摘した。

奥下議員は自身のX(旧ツイッター)で、「初対面の企業の方に支払ってもらうのは気持ち悪いし、企業団体からの寄付に当たるとの思いから適切に処理したつもりだった。報告書からは伝わり難いので今後は見え方もさらに気をつけていきたい」と説明している。