上野動物園(東京都台東区)の双子のジャイアントパンダ、シャオシャオ(オス)とレイレイ(メス)が今月下旬、中国に返還される。
1972年(昭47)10月にカンカン、ランランが同動物園に来て以来、愛されてきたパンダ。シャオシャオ、レイレイは、コロナ禍だった21年6月23日に誕生した。同園での最終観覧日は、25日となる。ただし、観覧は事前抽選制で、すでに受け付けは終了している。この2頭が中国に返還されれば、カンカン、ランランが来日してから初めてジャイアントパンダが国内で不在となる。
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◆シャオシャオ(暁暁)2021年6月23日、東京・上野動物園生まれ。オス。父リーリー、母シンシン。名前の由来は「夜明けの光が差し、明るくなる」。25年12月18日現在の体重は104・1キロ。
◆レイレイ(蕾蕾)2021年6月23日、東京・上野動物園生まれ。メス。父リーリー、母シンシン。名前の由来は「蕾(つぼみ)から美しい花が咲き、未来へつながっていく」。25年12月18日現在の体重は94・4キロ。

