<1>インブロリオ(土曜中京10R紅梅S)
15日水曜の栗東坂路で4ハロン51秒0の好時計をマークした。体重の軽い騎手騎乗(ルメートル騎手)とはいえ、従来の自己ベスト53秒2を2秒以上短縮。ラスト2ハロンも12秒6-12秒1の加速ラップなら出来に関しては文句なしの状態とみていいだろう。
新馬Vを決めた昨年11月の京都芝1200メートル戦がやや重で勝ち時計1分10秒4。荒れた馬場は苦にしないパワータイプだけに、時計を要する今の中京の馬場で前走8着(万両賞)からの巻き返しを期待したい。
<2>ブリオメンテ(土曜中京7R)
15日水曜の栗東Cウッドを4ハロン51秒5で駆け抜けた。上がり重点の半マイル追いでラスト1ハロンはこの日最速の10秒6。極上の切れ味からも1勝クラスで足踏みを続ける器でないことは明らかだ。
今回は芝2400メートルからダート1900メートルへの舞台替わり。2走前の地方交流戦(園田1870メートル)で2着に0秒7差をつける圧勝劇を演じているとなれば、初のJRAダートでも不安より期待の方が大きい。
<3>ヒーローインチーフ(日曜中京12R)
15日水曜の栗東Cウッドでこの日2番目に速い6ハロン79秒0の猛時計。併せた相手が格下の3歳未勝利馬とあって大差先着はうのみにできないが、ラストも12秒2-11秒7の加速ラップフィニッシュなら数字的には申し分ない。
地方からの転入初戦とあって芝適性は未知数も態勢は万全。いきなりの激走があっても何ら不思議はない。
【先週の結果】
<1>プルパレイ
日曜中京11R淀短距離S 17着(9番人気)
<2>ピースオブエイト
土曜中京11RすばるS 16着(10番人気)
<3>ロロノア
日曜中京5R 5着(10番人気)
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