<1>88年ニッポーテイオー・単勝150円
単勝1・7倍の1番人気だった87年は、重馬場で逃げ切りを狙ったが、大外からフレッシュボイスに差されて2着に敗れた。
同年秋は天皇賞・秋を5馬身差で逃げ切り、中2週のマイルCSも5馬身差で圧勝。完全開花して臨んだ88年安田記念は、単勝1・5倍と前年よりさらに支持を集め、1馬身差で逃げ切った。
<2>97年タイキブリザード・単勝230円
96年安田記念は単勝5・7倍の3番人気。1番人気トロットサンダーと馬体を並べてゴールしたが、写真判定の末、鼻差の2着に敗れた。
翌97年は京王杯SCを快勝し、安田記念では単勝2・3倍の1番人気。先に抜け出したジェニュインをゴール直前でかわして首差で優勝した。4歳だった95年安田記念は3着に敗れており、3年連続の参戦で3、2、1着と6歳にして悲願のG1初制覇を果たした。
<3>12年ストロングリターン・単勝670円
単勝11・9倍の5番人気だった11年安田記念は、同厩舎の3歳馬リアルインパクトの首差2着に惜敗した。
翌12年の安田記念は単勝6・7倍の2番人気。前走・京王杯SC(4着)からコンビを組んだ福永騎手を背に、馬場の真ん中を突き抜け、1分31秒3のレコードでG1初制覇を飾った。堀師は前年リアルインパクトに続く連覇となった。
※今年の安田記念には、昨年2着のガイアフォース(牡7、杉山晴)が参戦予定。23、24年も出走してともに4着で、4年連続の参戦となる。なお、昨年は単勝32・2倍の9番人気で、ジャンタルマンタルから1馬身半差の2着だった。






