3月31日に船橋競馬場の新入場門がオープンした。通称は公式マスコットキャラクター名から「キャロッタ門」。大規模改修工事によって誕生した1コーナー付近のその空間には南船橋駅の改札を出てから歩いて7分もかからずに着いた。
以前からの入場門は船橋競馬場駅に近く、南船橋駅からのファンには遠回り。もともと新入場門の場所には馬運車から馬を下ろす馬降場があり、当然、馬運車が出入りする門があったので、南船橋駅から来たファンには「ここから入れれば近いのに」と恨めしく思いながら通り過ぎていた人も少なくないはず。何を隠そう自分がその1人だったのだが、これが実際に歩いてみたところ、思った以上に近くなった印象だ。新たに両面表示になったパドックビジョンが歩道橋の上からでもはっきりと見えるのも近さを感じさせるのかも。門をくぐると左右には広々とした芝生広場が広がり、これまでには感じなかった開放感に包まれながら、心地よくスタンドに向かえるようになった。【牛山基康】



