ノーザンファーム空港:キラーグレイシスの22

父ドゥラメンテ、牝、2月12日生まれ、408キロ、斉藤崇史厩舎入厩予定。

母は米のダートG1馬。ディープインパクト産駒の半兄キラーアビリティは斉藤崇厩舎所属で、21年ホープフルSを制している。

中川晃征厩舎長「体は柔らかく、関節の可動域も大きいです。まだ力強さはないですが、しなやか。これをどう成長させていくか、秋までじっくり待とうかな、と思っています。ただ、高い能力を感じていますので、馬に芯が入ってくれば。活躍の場は芝の中距離になっていくのかと思います」

※取材は3月15日。