小倉新馬戦6Rは清水久厩舎のバレリーナ(牝、父ダイワメジャー)が制した。行きっぷり良くハナを切り、最速の上がり34秒9で3馬身半差の圧勝。勝ち時計は1分8秒9だった。

西村淳騎手は「初戦向きの感じだと思っていた。いいスピードがある。まだ余力もあった」と評価していた。今週の小倉2歳S(G3、芝1200メートル、9月4日)に登録した。