日本ダービー4着のダノンベルーガ(牡3、堀)が20日、1週前追い切りを行い、初G1制覇へ迫力のある動きを見せた。
美浦ウッドでサイルーン(3歳1勝クラス)を2馬身追走。ゆったりとした脚運びで直線は内に潜り、入り口で馬体を併せる。2頭ともにいっぱいに追われ、ダノンベルーガは粘る僚馬をゴール前で振り切り、半馬身先着した。
6ハロン79秒5-11秒2を計時し、この日ウッドで時計を出した178頭中で最速タイム。巻き返しへ意欲を示した。
デビュー2連勝で共同通信杯を制し、皐月賞では4着。ダービーでは1番人気に推されたが4着にとどまった。皐月賞馬ジオグリフ、皐月賞、ダービーともに2着のイクイノックスと同世代のライバルも参戦する天皇賞・秋での逆襲に燃える。

