JRAは1日、大江原比呂騎手(20=武市)が現役を引退することを発表した。本人から騎手免許の取り消し申請があり、同日付で免許を取り消した。JRA通算198戦4勝。
昨年12月1日朝の調教時に右手小指を負傷し、同日の騎乗を取りやめ休養。11月30日中山7R(ゲキザル6着)が現役最後の騎乗となった。
同騎手は祖父哲が元障害騎手で元調教師、父勝が蛯名正厩舎で調教助手、父のいとこ圭が現役騎手という競馬一家に生まれた。中学1年時に藤田菜七子元騎手の活躍に心を奪われ、騎手の道を志した。20年4月にJRA競馬学校に第39期生として入学。けがで1年の留年があり、24年に卒業。同年3月2日にデビューし、同6月9日に89戦目でJRA初勝利を挙げた。また、同7月の函館2歳S(ラインパシオン13着)で重賞初騎乗も果たしていた。

