14日に発表された地方競馬のレジェンドジョッキー“大井の帝王”的場文男(まとば・ふみお)騎手(68)の引退に、現在地方競馬でトップ級の活躍を続ける笹川翼騎手(30=大井・米田)がコメントを寄せた。

同騎手は15日、中央競馬で8鞍に騎乗する。「長い間、あれだけ成績を残してきた人。馬への向き合い方、勝利への貪欲さは今でも尊敬しています。大井、地方競馬に貢献してきた第一人者。年が年なので、ゆっくりしていただけたら」と長年の活躍をねぎらった。

的場騎手は昨年12月13日の期限までに騎手免許更新を申し込まなかったため、3月31日付での引退が決まったことを14日、TCK特別区競馬組合が発表した。同17日にマスコミを対象とした引退会見を行うことが決まり、このタイミングでの発表となった。なお、けがの影響もあり、大井競馬場での引退セレモニーなどの実施予定はないという。