2番人気のアサカラキング(牡5、斎藤誠)が2年連続の2着に逃げ粘った。

手綱をしごかれてハナを切り、直線半ばで振り切ったに見えたが、大外から差してきたカンチェンジュンガの強烈な決め手に屈した。

あと1歩で斎藤誠師と親子タッグでの重賞Vを逃した斎藤騎手は「ここ最近では一番具合が良さそうでしたし、前走も復調気配を見せてくれていましたが、以前のいい状態に近づきつつあります。最後ももう少しでしたが、勝ち馬の決め手が良かったですね。それでもよく残してくれています」とねぎらった。

斎藤誠師によると、次戦は高松宮記念(G1、芝1200メートル、3月30日=中京)には向かわず、4月5日中山のダービー卿CT(G3、芝1600メートル)などを視野に入れる。