おや!? 美浦でよく見かける顔だぞ! と思ったら、「おはようございます! 」といつもの元気なあいさつに笑顔。声の主は原優介騎手(25=青木)です。あまりの従来通りのやりとりに、一瞬美浦かと勘違いするほどでした。
快活、好青年。そんな言葉が似合う鞍上は、札幌競馬場では騎乗経験がありますが函館競馬場は競馬学校時代以来とのことです。土曜は函館でスポット騎乗します。「久々ですね。あの時は1日12、3頭乗っていたと思います」と振り返りました。騎手免許を取得し、プロとなってから来た函館は「調教するにはいいところだと思います。馬が良くなるスピードが早い気がしますね。環境がいいですね」と感じていました。
いつかは本格的な函館参戦も視野でしょうか。鞍上は「これまでは本場で頑張るということを重視してきました。函館でもやりたいとは思っていました。成績が出てくれば、やるかもしれません」と言っています。今年は先週までにJRA13勝(東京11勝、中山2勝)を挙げ、同通算97勝としています。100勝のメモリアルは秒読みです。25歳ですからね。まだまだこれから脂が乗ってくる年頃。函館での新たな経験を糧にして、美浦を代表する騎手になってほしいと思います。【舟元祐二】

