大井所属のフェブランシェ(牝5、藤田輝)が3角先頭の積極策で押し切り、ダートグレード競走初制覇を果たした。

鞍上は吉原寛人騎手(41)で勝ちタイムは1分41秒4。1馬身半差2着には内をロスなく立ち回った5番人気のライオットガール。1番人気のテンカジョウは3着に敗れた。

ニシノカシミヤがハナに立ち、それをぴったりとマークする形の2番手。3角で先頭に立ち、後続を引き離して直線を向くと、最後まで粘り強く走って押し切った。JRAから昨年秋に大井へ移籍。期待されてきたリアルスティール産駒が、3歳春の関東オークス(7着)以来となった川崎で見事に結果を出した。

勝利ジョッキーインタビューに立った吉原騎手は両手を挙げ、ファンの声援に応えた。「すごくいい走りをしてくれて、勝ててうれしいです。(先月の重賞勝利は)6つです。(今月の目標は)7つ、目指してます」とにっこり。レースについては、「ちょっと物見をするところがあって、難しいんですけど、上手に走ってくれました。斤量差もありましたので、『55キロを生かしたいな』と思っていました。(最後の直線は)遊ぶところもあるんですけど、しのいでほしいな、と。頑張ってくれました。頑張れという気持ちで乗っていました」と振り返り、「今日、このメンバーでダートグレードを取れたと言うことで、さらに上のダートグレードに挑戦して勝ちたいなという気持ちになりました」とさらなる活躍に期待を寄せた。

馬連(1)(7)3250円

馬単(7)(1)5860円

3連複(1)(7)(9)1740円

3連単(7)(1)(9)1万6660円

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)