西村太一騎手(35=加藤征)が福島4Rをポッポノフェスタ(牡3、堀内)で制し一昨年の6月11日以来、およそ2年ぶりにJRAでの勝利を挙げた。道中はうまく折り合いをつけ、抜群の手応えで直線に向くと外から迫る2着馬との一騎打ちを頭差で制した。
ウィナーズサークルではファンの祝福に応え、丁寧にサインを行った。久々の勝利に西村騎手は「(久々の勝利は)あまり気にしていませんでした。このような難しい面のある馬に調教で一頭一頭に向き合っていく中で、こうして結果として形になってくれたのは良かったです。使い詰めでしたが、馬も回復してくれて、イメージ通りの競馬ができたしよく頑張ってくれました。厩舎もよくケアしてくれて乗せ続けてくれたオーナー、堀内先生に感謝したいです」とかみしめた。
管理する堀内師は「西村は調教で馬を作ることに関してはすごく上手です。気難しい馬なんですが、能力がある馬。毎日調教でも乗ってくれて、人と馬が時間をかけながらこうして結果につながってくれて良かったです」と期待馬の初勝利を喜んだ。

