国内最大の競走馬セリ、「セレクトセール2025」が14、15日の2日間、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われる。初日は1歳部門。2日目の当歳部門には最強馬イクイノックスの初年度産駒が登場する。国内外のバイヤーが注目する世界トップクラスの市場だ。
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今年、23年生まれの初年度産駒がデビューしたコントレイル(牡8、父ディープインパクト)は1歳部門に11頭、当歳部門に17頭が上場される。
一昨年の当歳部門で初めてコントレイル産駒がセレクトセールに登場。昨年までに53頭が上場され、すべて落札されている。当歳部門は一昨年が20頭上場で合計落札額が28億2920万円、昨年が25頭上場で27億4340万円。2年連続で「当歳部門の種牡馬別の落札総額のトップ」だった。競馬関係者の期待の大きさが数字に表れている。
今年は1歳部門の上場番号1番で、メチャコルタの24(牡)が登場する。トップバッターがどのような評価を受けるのか注目だ。半姉がアスコリピチェーノという良血馬、アスコルティの24(牝)はノーザンファームが6000万円のリザーブ価格を発表している。当歳ではキタサンブラックの半弟になるシュガーハートの25(牡)が上場。アートハウスの25(牡)はリザーブ価格が7000万円となっている。

