22年のNHKマイルC覇者ダノンスコーピオン(牡7、福永)が現役を引退し、南アフリカで種牡馬入りすることが分かった。7日、管理する福永師が明かした。昨年11月の武蔵野S(11着)がラストランとなった。

福永師は「現役を引退して、南アフリカで種牡馬になることが決まりました。開業当初から管理させていただき、なかなかいい結果を出すことができなかったですが、すごく勉強させてもらいました」と話した。

同馬は21年6月に、安田隆行厩舎からデビューし、単勝1・3倍の支持に応えて勝利。3戦目の朝日杯FSで3着と敗れたが、22年アーリントンCで重賞初制覇を飾り、続くNHKマイルCでG1初制覇を飾った。

その後、安田隆厩舎の定年、解散に伴い、24年3月に福永厩舎へ転厩。25年3月のマーチSでダートに転向していた。

通算成績は26戦4勝。重賞2勝。父はロードカナロア。