JRAは15日、中央競馬の発展に特に貢献があった馬をたたえる26年度の顕彰馬記者投票の結果を発表し、障害G1・9勝のオジュウチョウサン(牡15)が史上39頭目の顕彰馬に選出された。157票中136票で得票率は86・6%。資格3年目での選出で、障害競走の馬では85年(昭和60)のグランドマーチス以来2頭目の快挙となった。
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「絶対王者」と呼ばれたオジュウチョウサンを管理した和田正一郎調教師(51)が受賞の喜びを感謝を伝えた。
「障害馬として圧倒的な成績を残しましたオジュウチョウサンが、この度、顕彰馬に選出されましたことは、現役時代に携わらせて頂きました者の一員として、とても喜ばしく思います。障害界の宝と言える馬をお預かりする重圧の中で、石神ジョッキーと担当厩務員、調教助手をはじめ、厩舎の全員で全力で調教に当たった日々が記憶に蘇ってきます。とても貴重な、素晴らしい体験をさせて頂きました。このような唯一無二の馬を預けてくださいました長山オーナー、共にオジュウチョウサンの現役時代を支えた牧場の皆さん、獣医さん、装蹄師さん、オジュウチョウサンの魅力を伝えてくださいましたマスコミの方々、そして応援してくださいました多くのファンの皆様に、改めて心から感謝を申し上げます」。

