今春のセンバツで準優勝した東海大四は、9回の追い上げも実らず惜敗。
昨夏から続いていた道内での連勝は18でストップした。
エース大沢志意也(3年)は、4点ビハインドの6回途中からマウンドに上がり、無安打無失点投球。エース登板に奮起した打線だったが、1点差に詰め寄った9回1死満塁、右飛で三塁走者が同点のホームを狙ったものの、相手の堅守に阻まれ試合終了となった。
甲子園以降、疲労で調整が遅れていた大沢は「夏は自分がしっかり投げて、甲子園へ行きたい」と気を引き締めた。
<高校野球春季北海道大会:東海大四3-4北照>◇25日◇1回戦◇札幌円山球場
今春のセンバツで準優勝した東海大四は、9回の追い上げも実らず惜敗。
昨夏から続いていた道内での連勝は18でストップした。
エース大沢志意也(3年)は、4点ビハインドの6回途中からマウンドに上がり、無安打無失点投球。エース登板に奮起した打線だったが、1点差に詰め寄った9回1死満塁、右飛で三塁走者が同点のホームを狙ったものの、相手の堅守に阻まれ試合終了となった。
甲子園以降、疲労で調整が遅れていた大沢は「夏は自分がしっかり投げて、甲子園へ行きたい」と気を引き締めた。
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