山梨学院(山梨)が2回戦で散った。
1点を追う5回に4番滝沢虎太朗外野手(3年)の左越え2点二塁打で一時勝ち越したが、直後に同点に追いつかれて終盤へ。勝負は8回に決した。表の攻撃では一、三塁に走者残塁。対して、守備では6回からリリーフしていたエース栗尾勇摩投手(2年)が、5安打5失点と崩れた。
主将の滝沢は「チャンスをつくる、いい攻めはできたと思いますけど、あと1本が出なかった。守りも最後は踏ん張れませんでした」と振り返ったが、やりきった表情はすがすがしかった。
<全国高校野球選手権:いなべ総合7-2山梨学院>◇14日◇2回戦
山梨学院(山梨)が2回戦で散った。
1点を追う5回に4番滝沢虎太朗外野手(3年)の左越え2点二塁打で一時勝ち越したが、直後に同点に追いつかれて終盤へ。勝負は8回に決した。表の攻撃では一、三塁に走者残塁。対して、守備では6回からリリーフしていたエース栗尾勇摩投手(2年)が、5安打5失点と崩れた。
主将の滝沢は「チャンスをつくる、いい攻めはできたと思いますけど、あと1本が出なかった。守りも最後は踏ん張れませんでした」と振り返ったが、やりきった表情はすがすがしかった。
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