高崎健康福祉大高崎(群馬1位)のプロ注目、山下航汰外野手(3年)が、決勝の舞台で今大会初本塁打を放った。
3-2で迎えた5回無死一塁、2球目の直球を右翼席上段へ運んだ。通算71号となる2ラン。切り込み隊長として、決勝でも3安打3打点の活躍を見せた。「決勝とかは気にしないで、本塁打を打てたことはよかった」と振り返った。
夏の甲子園出場に向けて「速球の投手に苦しめられたので、速い投手を打てるようにならないといけない」と課題を挙げた。
<高校野球春季関東大会:高崎健康福祉大高崎15-10日大三>◇23日◇決勝◇千葉県天台
高崎健康福祉大高崎(群馬1位)のプロ注目、山下航汰外野手(3年)が、決勝の舞台で今大会初本塁打を放った。
3-2で迎えた5回無死一塁、2球目の直球を右翼席上段へ運んだ。通算71号となる2ラン。切り込み隊長として、決勝でも3安打3打点の活躍を見せた。「決勝とかは気にしないで、本塁打を打てたことはよかった」と振り返った。
夏の甲子園出場に向けて「速球の投手に苦しめられたので、速い投手を打てるようにならないといけない」と課題を挙げた。
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