昨夏、西千葉大会で7年ぶり2度目の決勝進出を果たした東京学館浦安が、今年は選手宣誓の大役を引き当てた。

遠藤湧士主将(3年)は「昨年はZOZOマリンの大観衆の中で野球ができてうれしかった。今年はまさか選手宣誓とは」と苦笑い。「感謝と令和初の時代を作るような言葉を入れたい」と意気込んだ。昨年は惜しくも準優勝。今年は選手宣誓で勢いをつけ初の優勝を狙う。