盛岡大付が2戦連続の5回コールド勝ちで、専大北上との準々決勝へ勢いを増した。
初回から長短4安打3四死球で一挙6得点。追い込まれれば全員がバットを短く持ち、三振もゼロ。2安打1犠飛で3打点の「7番右翼」板橋健太郎(2年)は「四死球を選び、甘い球は一発で仕留められている。つないでつないで県大会、東北大会を優勝したい」と強力打線は新チームも健在だ。
<高校野球秋季岩手大会:盛岡大付11-1遠野>◇16日◇2回戦◇花巻球場
盛岡大付が2戦連続の5回コールド勝ちで、専大北上との準々決勝へ勢いを増した。
初回から長短4安打3四死球で一挙6得点。追い込まれれば全員がバットを短く持ち、三振もゼロ。2安打1犠飛で3打点の「7番右翼」板橋健太郎(2年)は「四死球を選び、甘い球は一発で仕留められている。つないでつないで県大会、東北大会を優勝したい」と強力打線は新チームも健在だ。
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