八代清流は豪雨被災で部員4人が一時避難所生活を強いられる困難もあったが7-0で天草を下し、創部9年目で初の夏2勝を挙げた。地元八代市出身の歌手、八代亜紀作詞作曲の校歌を今回も高らかに歌った。
主将の平松歩大捕手(3年)は「(前回は)リズムがおかしくズレていた」と話し、この日に向けて学校で校歌を練習して臨んでいたことを明かした。
<高校野球熊本大会:八代清流7-0天草>◇23日◇2回戦◇県営八代野球場
八代清流は豪雨被災で部員4人が一時避難所生活を強いられる困難もあったが7-0で天草を下し、創部9年目で初の夏2勝を挙げた。地元八代市出身の歌手、八代亜紀作詞作曲の校歌を今回も高らかに歌った。
主将の平松歩大捕手(3年)は「(前回は)リズムがおかしくズレていた」と話し、この日に向けて学校で校歌を練習して臨んでいたことを明かした。
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