東海大相模が終盤の逆転勝利で、昨夏に続き優勝した。
中盤までは苦しい展開だった。2回、野選が絡み、相洋に2点先制を許した。4回、神里陸捕手(3年)の2ランで同点に追い付くも、5回、失策が重なり1点を勝ち越された。さらに、7回には加藤に2ランを打たれ、3点リードを許した。
逆転劇は8回だった。1死から連打と四球で満塁。2死となったが、西川僚祐外野手(3年)が、代わったばかりの相手の3番手、本田から左前に2点適時二塁打を放った。さらに、神里が左中間を破る2点適時二塁打で逆転。そのまま、逃げ切った。
<高校野球神奈川大会:東海大相模9-5相洋>◇23日◇決勝◇横浜スタジアム
東海大相模が終盤の逆転勝利で、昨夏に続き優勝した。
中盤までは苦しい展開だった。2回、野選が絡み、相洋に2点先制を許した。4回、神里陸捕手(3年)の2ランで同点に追い付くも、5回、失策が重なり1点を勝ち越された。さらに、7回には加藤に2ランを打たれ、3点リードを許した。
逆転劇は8回だった。1死から連打と四球で満塁。2死となったが、西川僚祐外野手(3年)が、代わったばかりの相手の3番手、本田から左前に2点適時二塁打を放った。さらに、神里が左中間を破る2点適時二塁打で逆転。そのまま、逃げ切った。
加藤学園が2年連続2度目V、延長タイブレークで劇的勝利 エース小沢亨彦が10回を1失点完投
美唄尚栄8年ぶり勝利は19点道内1番星 人生初登板の尾崎翔太5回無安打0封 春季全道地区予選
「がんとう」岩見沢東、現校名で臨むラストイヤー初戦をコールド勝ちで飾る 春季全道地区予選
大阪桐蔭の境亮陽が高校通算11号の「進化弾」U18侍候補合宿でのライバル打撃フォーム参考に
社が16年ぶり3度目の優勝、5試合中4戦目の逆転で須磨正風を下す 春季兵庫大会