作新学院(栃木)が6年ぶり11度目のセンバツ出場を決めた。
昨夏、県11連覇の記録がストップしたが、新チームとなった秋の県大会で優勝を果たした。関東大会初戦では、駿台甲府を相手に5番打者の斉藤綾介内野手(2年)が本塁打を放つなど10安打10得点で、相手を寄せ付けずコールド勝ち。準々決勝でドラフト候補・平野大地投手(2年)擁する専大松戸に惜敗したものの、1点差の好ゲームを演出した。
エース川又楓投手(2年)や最速147キロの大型右腕・小川哲平投手(1年)など豊富な投手陣を中心に守備力も堅い。
<第95回選抜高校野球:選考委員会>◇27日
作新学院(栃木)が6年ぶり11度目のセンバツ出場を決めた。
昨夏、県11連覇の記録がストップしたが、新チームとなった秋の県大会で優勝を果たした。関東大会初戦では、駿台甲府を相手に5番打者の斉藤綾介内野手(2年)が本塁打を放つなど10安打10得点で、相手を寄せ付けずコールド勝ち。準々決勝でドラフト候補・平野大地投手(2年)擁する専大松戸に惜敗したものの、1点差の好ゲームを演出した。
エース川又楓投手(2年)や最速147キロの大型右腕・小川哲平投手(1年)など豊富な投手陣を中心に守備力も堅い。
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