ドジャース大谷翔平投手(31)の46号ソロは、データで見ても衝撃の1発だった。
大谷は1-4の3回1死、パイレーツ期待の若手チャンドラーと対戦。カウント3-1から内角低め99・2マイル(約160キロ)の直球を捉え、右翼席へライナーで飛び込む46号ソロとした。これがドジャース100号となった。
打球速度はメジャー自己最速、球団史上最速の120マイル(約193キロ)、飛距離373フィート(約114メートル)、打球角度23度だった。
MLBのデータ解析システム「スタットキャスト」によると、打球の最高到達点は52フィート(約16メートル)、滞空時間は3・6秒だった。4秒未満の1発は今季3本目。
大谷は8月19日(同20日)のロッキーズ戦(クアーズフィールド)でも、最高到達点54フィート(約16・5メートル)、滞空時間3・95秒の44号を放った。
一般的に長打が出やすい「バレルゾーン」とされる打球角度は約26~30度、打球速度は98マイル(約158キロ)以上とされる。
度肝を抜く1発、ドジャースベンチも戦慄(せんりつ)。ダルトン・ラッシング捕手(24)、アレックス・フリーランド内野手(23)、金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)らは口を開けて見事な「あんぐり」。タイラー・グラスノー投手(32)や、サイ・ヤング賞2度のブレーク・スネル投手(32)もあぜんとした様子だった。



