左前腕部の炎症で2軍調整中の巨人内海哲也投手(32)が19日、川崎市のジャイアンツ球場で故障後初のシート打撃に登板した。
打者3人(それぞれ5回打席)に対し32球を投じ、安打性は4本。ドラフト1位の岡本に本塁打を浴びたが、直球とスライダーのキレはあった。「打者に投げられたことが、良かったです」と話した。尾花2軍投手総合コーチは「球速以上に、打者の手元でボールがきていた」と評価した。
左前腕部の炎症で2軍調整中の巨人内海哲也投手(32)が19日、川崎市のジャイアンツ球場で故障後初のシート打撃に登板した。
打者3人(それぞれ5回打席)に対し32球を投じ、安打性は4本。ドラフト1位の岡本に本塁打を浴びたが、直球とスライダーのキレはあった。「打者に投げられたことが、良かったです」と話した。尾花2軍投手総合コーチは「球速以上に、打者の手元でボールがきていた」と評価した。
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