1部に復帰したばかりの専大が今季3度目のサヨナラ勝ちを決め、開幕からの連勝を5に伸ばした。
1点を追う9回、福田晃規一塁手(4年=県岐阜商)にソロ本塁打が飛び出し、延長に持ち込んだ。迎えた10回、1死一、二塁と攻め、渡辺和哉内野手(4年=文星芸大付)が右中間安打を放ってサヨナラを決めた。
斎藤正直監督(55)は「福田の同点ホームランが大きかった。渡辺もよく打った。これで勢いに乗るかな」と満足そうに5連勝を振り返っていた。
<東都大学野球:専大5-4駒大>◇第4週第1日◇28日◇神宮
1部に復帰したばかりの専大が今季3度目のサヨナラ勝ちを決め、開幕からの連勝を5に伸ばした。
1点を追う9回、福田晃規一塁手(4年=県岐阜商)にソロ本塁打が飛び出し、延長に持ち込んだ。迎えた10回、1死一、二塁と攻め、渡辺和哉内野手(4年=文星芸大付)が右中間安打を放ってサヨナラを決めた。
斎藤正直監督(55)は「福田の同点ホームランが大きかった。渡辺もよく打った。これで勢いに乗るかな」と満足そうに5連勝を振り返っていた。
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