国学院大が、前日12日の1安打負けの借りを返して1勝1敗とした。
3回まで無安打に抑えられたが、5回に3連打などで3点を奪って逆転。3-3とされた6回には、1死三塁から5番増田陽太(2年=桐蔭学園)が決勝の右前適時打を放った。6回先頭で右越え三塁打を放ち、勝ち越しのホームを踏んだ主将の柴田竜拓内野手(4年=岡山理大付)は「今まで全然打てていなかったので、点につながってよかった。このままでは終われない」と3回戦に向けて気を引き締めていた。
<東都大学野球:国学院大5-3亜大>◇第6週第2日◇13日◇神宮
国学院大が、前日12日の1安打負けの借りを返して1勝1敗とした。
3回まで無安打に抑えられたが、5回に3連打などで3点を奪って逆転。3-3とされた6回には、1死三塁から5番増田陽太(2年=桐蔭学園)が決勝の右前適時打を放った。6回先頭で右越え三塁打を放ち、勝ち越しのホームを踏んだ主将の柴田竜拓内野手(4年=岡山理大付)は「今まで全然打てていなかったので、点につながってよかった。このままでは終われない」と3回戦に向けて気を引き締めていた。
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