日本ハムが手痛い逆転負けを喫した。中田の14号ソロでリードを2点に広げた直後の8回。7回途中から救援したセットアッパー宮西尚生投手(29)の乱調に、守備の乱れも重なって一挙4失点で逆転負けした。

 序盤からチャンスをモノにできず、失点にはつながらない守備のミスで流れを少しずつ失い、土壇場でひっくり返された。主将の宮西は「自分の責任」と潔く現実を受け入れた。栗山英樹監督(54)は珍しく口数少なく、重くのしかかる1敗をかみしめた。最善の手を打っただけに「こういうこともある。しゃあない。宮西で負けたのなら納得がいく」と、自分に言い聞かせていた。