立大が10季ぶり15度目の優勝に輝いた。早大相手の決勝は2-0で完封勝ち。
5回2死二塁の好機に岩崎純基外野手(2年=富岡)が中前打して先制。8回にも1点を加えた。先発した伊藤翔大投手(1年=桐光学園)は7回を3安打で零封し、勝ち投手となった。
伊藤は「公式戦では投げることがなかった。ストライクがとれたのがよかった」と話した。
春のリーグ戦を制した早大は4安打しかできず、兄弟優勝はならなかった。3位決定戦は慶大-明大が2-2のまま、連盟規定により引き分けた。
<東京6大学野球新人戦>◇3位決定戦、決勝◇最終日◇4日◇神宮
立大が10季ぶり15度目の優勝に輝いた。早大相手の決勝は2-0で完封勝ち。
5回2死二塁の好機に岩崎純基外野手(2年=富岡)が中前打して先制。8回にも1点を加えた。先発した伊藤翔大投手(1年=桐光学園)は7回を3安打で零封し、勝ち投手となった。
伊藤は「公式戦では投げることがなかった。ストライクがとれたのがよかった」と話した。
春のリーグ戦を制した早大は4安打しかできず、兄弟優勝はならなかった。3位決定戦は慶大-明大が2-2のまま、連盟規定により引き分けた。
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