阪神ドラフト1位の横山雄哉投手(21)が、プロ初の中継ぎ登板で乱れた。4点差をつけられた7回に登板。1死後、明石に中前打を浴びると、その後は制球が定まらない。明らかなボール球が目立ち、今宮と中村晃に四球を与えて2死満塁になったところで松田に継投。失点こそまぬがれたが後味は悪かった。
先発予定だった5日、前日8日の日本ハム戦が雨天中止になり、登板が先延ばしになっていた。13日オリックス戦(京セラドーム大阪)の先発を見据えた調整登板だったが、結果を残せず。「走者を出して自滅してしまった」と反省した。
不安定な内容を露呈してしまい、中西投手コーチも渋い表情。「(ブルペンでは)今日も良かった。ブルペンでやっていることがマウンドで出なかった」と振り返った。中3日での先発予定は変わらないが、一抹の不安がよぎるマウンドさばきになってしまった。



