ソフトバンク柳田悠岐外野手(26)が交流戦の最優秀選手賞(MVP)を受賞した。 20日にヤフオクドームで会見した。「選ばれると思ってなかった。非常に光栄です。いつもと違うチームとの対戦なんで、ワクワクしながら楽しめたことが、一番」と笑みを浮かべた。

 交流戦では打率4割2分9厘、5本塁打と大活躍。敵地DeNA戦の審判直撃打やバックスクリーン破壊弾など記録だけではなく、強烈なインパクトも残した。本人が最も印象に残っているシーンに挙げたのは、5月28日の中日戦(ナゴヤドーム)。好投の中日山井から7回に放った左翼への同点ソロだった。「自分の中では大きかった」。チームのムードは一変し、自身のプロ初の2本塁打など、終盤の7、8回で7得点で逆転勝ちを飾った。

 賞金200万円をゲット。「自分の体のメンテナンスに使いたい」と使い道を語った。